2007年6月27日(水)〜29日(金)東京ビッグサイト
設計・製造ソリューション展小間8-9(CAEゾーン)にて展示

お試し操作セミナー、日本語版の個人セミナーを行いました。
ConiferCastProfessionalを使い、AL低圧ダイカストの解析を、溶湯温度、酸化膜濃度、凝固・収縮、湯流れを表示し、型温度の最適化などシミュレートしてみました。

皆様、御来場ありがとうございました。

  粒子・流体流動ソフトBARRACUDAを使ったホッパーでの解析では、安息角をもって流れを止め、詰まってしまったところに空気を流入させ、粒子を浮かせて流れをスムーズに改善、流体とは一味も二味も違いを見せる流れに、興味を引く。
お試しセミナー、個人セミナー、トレーニング、を行いました。

BARRACUDA-CPFDを使って
ポッパーで遊んで見ましょう。
粒子が詰まったら何をしたらよいか。
空気を流入してみましょう。空気は粒子を押し上げ、スムーズな流れを作りました。
安息角つぶし

AL低圧ダイカスト
溶湯の温度
AL低圧ダイカスト
酸化膜濃度
 
空気流入なし


安息角を形成し流動を停止


空気流入

空気は粒子を押し上げ
流動化を促進する。

流動層は
スムーズな
流れを形成する。
  BARRACUDA-CPFDは、この夏、化学反応モジュール
がリリースされます。
 
アイデアしだいで、静から動へ、負から正へ、またその反対、楽しく、解析していきましょう。
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