INFORMETION カスタマイズ 鋳造技術の展望

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Version9.4

ボート曳航 version9.4シミュレーション

 
長さ9m,幅2m,のボートをモーターボートで曳航するとき 9.7ノット(18km/h)の速度で徐々に5度旋回して曳航するとき

旋回角度が小さい場合には急な引っ張り曳航にも比較的追随でき問題が生じない。

旋回角度が小さいので多少急いだ曳航にも不安定になることはない。

アニメーションを見たい。

長さ9m,幅2m,のボートをモーターボートで曳航するとき


9.7ノット(18km/h)の速度で徐々に30度旋回して曳航するとき

モーターボートにとっては自転車ぐらいの速度(18km/h)はたいしたことではなく、また徐々に30度旋回したつもりが、曳航される側のボートはその変化に追随できない(この時点のモーターボートの旋回角度は18度)。

曳航されるボートは、大きな慣性力のため、旋回追随は時間がかかる。

旋回途中(t=4.5sec)

ボートの動きが変わっていないのに気がつかずにモーターボートの旋回をさらに進めて曳航すると曳航される側のボートは直進方向に急加速して不安定になる。この時点のモータボートの旋回角度は27度

アニメーションを見たい。

不安定になったボートはすぐに転覆にいたる。
この時点でモーターボートの旋回角度は30度

曳航される側のボートは長く、慣性が大きいため、小回りが効かずに、少々の旋回にも対応不可能になり転覆に至る。

曳航注意事項:曳航される側のボートから、人員を全て安全な場所に移した後に、ボートを曳航することがよい。引く側のモーターボートは急加速、急旋回は極力さける。

曳航される側のボートの状態を常に見て曳航条件を安定に修正する。

この解析は一般的な条件のもとシミュレーションを行いました。

いよいよ暑い夏が来ます。安全には、念には念を入れろ!です。

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